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清安山不動院鐘楼

清安山不動院鐘楼

清安山不動院鐘楼の建築データ

  • 用途:鐘楼堂
  • 宗派:真言宗豊山派
  • 所在地:茨城県つくば市
  • 構造:木造 袴腰二階建て
  • 規模:延べ20.27㎡
  • 工事種別:保存修理工事
  • 竣工年:1996年04月

清安山不動院鐘楼の概説

木造袴腰2階建て

1階 9.18㎡
2階 11.09㎡
20.27㎡

鐘楼は解体修理の結果、元禄7年築造で境内で最古の建物と判明。その後建立された本堂、楼門、三重塔は県の文化財に指定されている。

鐘楼

袴腰付き、内部階段、二階高覧付、四本丸柱の上三つ斗組、蓑束、格子天井、屋根は桟瓦を銅板に改修、入り母屋造。

清安山不動院鐘楼|日本建築研究所|寺院・神社・文化財専門の建築設計事務所