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亀岡山報国寺開山堂

亀岡山報国寺開山堂

亀岡山報国寺開山堂の建築データ

  • 用途:御堂(本堂以外)
  • 宗派:浄土宗
  • 所在地:茨城県常総市
  • 構造:鉄骨造 二階建て
  • 規模:延べ374.77㎡
  • 工事種別:改築・改修工事
  • 竣工年:2015年03月

亀岡山報国寺開山堂の概説

伽藍整備工事の第1期工事として平成6年に建築工事が開始されてから築20年経過した建物。鉄骨造2階建て、延床面積120坪弱の宝形建築。屋根は宝珠付寄棟銅板平葺き、外部セメント成形版塗装仕上げ、内装タイルカーペット・木部塗装・クロス貼・化粧石膏ボード仕上げ。外部塗装等の劣化が目立ち始めたため、改修工事を実施した。損傷調査(建物の小屋・外観・内観調査、電気・給排水・冷暖房・換気設備調査)、設計書・仕様書・予算書作成、工事監理などを行った。

亀岡山報国寺開山堂|日本建築研究所|寺院・神社・文化財専門の建築設計事務所